ヨーロッパ系のマッサージ

ヨーロッパ系のマッサージ

ヨーロッパのマッサージはスウェディッシュマッサージに代表されるように、点と言うより、筋肉などの面へのアプローチが主流になっています。

 

 

 

もともとヨーロッパなどはマッサージで強く押すと言うよりも、血液やリンパの流れをよくし、筋肉の痛みをやわらげ、ほぐすというようなことをメインに考えられているので、どこか一部をぐいぐい押すというより、体の表面をなでる、もしくはさするような施術が多くなっているのが特徴でしょうか。

 

 

 

またその目的というのもアロマテラピーを使った施術もそうなのですが、リラックス、ストレスリリーフが主になっていて、トリートメントというよりリラクゼーション、体の節々をひとつずつ解決していくというよりは全体の雰囲気、精神的な疲れを癒し、よりリラックスした状態に持っていくことで、体全体の治癒力、また気分的なものがもたらす体への影響も大事なようです。

 

 

 

もちろん精油には、実際に医薬品で使われるような身体への確実な効果をもたらす成分が含まれていますが、それ以上に独自のアロマの香りで癒されることが多くなっています。

 

 

 

嗅覚を刺激して、体がリラックス状態に入り、緊張がほぐれることで、その施術のかなりの部分は成功しています。常に自己を主張していないといけない西洋社会では、なかなか鎧を脱ぐことが許されません。ですからせめて、そういったマッサージスペースで、多少は気を抜いて心も体も相手にあずけるという雰囲気を作ることが、十分癒しを与えていることにつながります。